●専用の発振器を出力させて本体の電磁石を振動させることで、弦の定常波実験が行えます。 振動数、弦の長さ、弦の張力を変えながら定常波になる時の条件を実験することができます。弦は線密度の異なる3種類の銅線(φ0.1、φ0.2、φ0.3mm)をセット。弦の張力を変えるための10gの分銅が付属しています。 専用発振器の出力は0~5Vありますので、弦定常波の実験以外でも多用途に活用することができます。 |
●実験例 2倍振動 |
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<仕様> 〈弦定常波実験器 SW仕様〉
本体:金属製(黒塗装)、1190×80×20mm、目盛り付(0~1170mm)、ベアリング滑車(2個)付 移動式振動部:金属製(黒塗装)、150×85×60mm、コイル・リード線付 付属品:銅線3種(φ0.1mm×10m、φ0.2mm×10m、φ0.3×10m)、フック(10g)1個、分銅(10g)15個
〈発振器 PG仕様〉
本体:金属製(黒塗装)、220×170×56mm 周波数範囲:デジタル3桁、1~200Hz 出力電圧:0~5V 出力インピーダンス:50Ω±10% 出力波形:正弦波(歪み5%以下、安定度1.0dB以下) 振幅:最大10Vpp(開放時または50Ω終端時) 電源:AC100V |
<分売品> |
| 6064500 | 弦定常波実験器 SW | | | 6064600 | 発振器 PG | |
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