●水中に入れると、水圧によってゴム膜が押され、へこむ様子が観察できます。円筒を横方向にすると水圧がどの方向にも均一に働くこと、縦方向にすることで深さによって水圧が異なることがはっきりと観察できます。 ●円筒本体は透明度の高いアクリル樹脂、ゴム膜には専用の極薄天然ゴム膜を使用していますので、浅い水深でも水圧の変化が見えやすくなっています。 ●別売の水圧実験水そうを使用することで、より効果的に水圧観察ができます。 |
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●円筒を横にすると |
| 円筒を横方向にすると水圧がどの方向にも均一に働くことが観察できます。 |
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●円筒を縦にすると |
| 円筒を縦方向にすると深さによって水圧が異なることがはっきりと観察できます。 |
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●水圧観察器を併用して |
| 別売の水圧実験水そうは水深が30cm以上あるため、深さの違いによる水圧の大きさの変化の実験が効果的にできます。 |
水圧実験水そうを併用した実験例を動画でご紹介しています。 |
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<仕様> 円筒本体:透明アクリル樹脂、φ60×80mm 支柱:長さ300mm、空気抜きを兼用 ゴム膜:天然ゴム(厚さ0.1mm)、2枚 付属品:ゴム膜固定用Oリング(2個) |
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