暖められた空気を気球に入れ、気球を浮かせることにより、暖められた空気が軽くなることを体感します。
【用意するもの】ポリゴミ袋(60×80cm、厚さ0.015mmくらい)、ピアノ線(φ0.3mm)、理科実験用ガスコンロ、またはアルコールランプ
気球をつくります。ポリ(ゴミ)袋の口にピアノ線を円状に張り(セロテープで固定)、口を広げておけるようにします。 | |
気球に空気を入れ、気球の口を下にして両手でポリ袋の両端を持ちます。 | |
アルコールランプで暖められた空気を、気球の口から入れます。 | |
やがて熱気球が浮き上がります。 | |
※風のないところで行いましょう。
※火をつける前に、予め気球の中に空気を入れておきましょう。
※火を気球に近づけすぎないようにしましょう。火でちぢれてしまう場合は、ガスコンロから遠ざけましょう。