燃料電池セルを内蔵し、水の電気分解と燃料電池の両反応を実験できます。 従来のような水酸化ナトリウム溶液ではなく、純水または精製水を使用しますので、安全に実験できます。 電気分解によって発生する気体は、実験器の集気円筒部に集まるため、ゴム栓を外して線香などを近づければ、従来の電気分解装置と同様に水素と酸素の確認ができます。 水素と酸素を発生させた後、電子オルゴールやモータ(別売)を実験器の端子に接続するだけで、燃料電池の実験を行うことができます(電気分解と燃料電池が可逆反応であることが理解できます)。 実験用気体の水素と酸素(別売)を直接集気円筒部に注入した発電実験もできます。 | 反対側 | [セット内容] - 材質:透明アクリル製(本体)
- 大きさ:150(W)×90(D)×100(H)mm
- 燃料電池:約55×55×18mm、出力/約0.7V
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